多くの方にお申し込みいただき、ありがとうございました。
第3回は、NPO法人ZESDA シニアプロデューサー 島田 淳平より、「上司ガチャとパラレルキャリアとJAZZ」というテーマでお話します。
今、日本では、副業、複業、パラレルキャリアに踏み出したい人が増えています。
あなたが培ってきたスキルや人脈を求める人は、この世のどこかに必ずいます。今のままのあなたでも、まったく違う光に照らされれば、新たな輝きを放つ可能性があります。また、パラレルキャリアによって視野や交友関係が広がれば、本業にも大きなフィードバックが得られます。それらはあなたに「違い」をもたらすことでしょう。
一方で、みなさんの周りにはパラレルキャリアを謳歌している人は、まだまだ少なかったりして、自分の今の居場所から、何をどうすれば一歩踏み出せるのか、自分はどんなパラレルキャリアを歩めるのか、自信が持てなかったり、イメージが湧いていない人もまだまだ多いのが現実です。
2012年に発足したNPO法人ZESDAは、パラレルキャリア団体の老舗です。スタッフはじめ関係者のなかには、普段はコンサバな会社に身を置きながらも、課外活動での様々なチャレンジを通じて、新しい友達や新しいスキル、そして生きる手応えや新しいキャリアを手に入れた人材が山ほどいます。
そこで、“ZESDA Stand UP LIVE”では、様々な分野のパラレルキャリワーカーに登壇してもらい、どのようにパラレルキャリアを歩んでいるか、本業以外でどのようなコンテンツを発信しているか、等身大の事例をたくさんお届けしたいと思います。
人生と真剣に向き合う彼らの本音トークは、きっと、あなたの心の奥底の何かを呼び覚ましてくれると思います。そして、自分に「立ち上がれ!(Stand UP)」と囁くあなた自身に出会えることと思います。
今回のライブについて(登壇者より)
その道のプロか音楽教師を目指していました。
「世の中をもっと知るべき」という父の言葉を受けて金融機関に就職し、
何度も挫折をしながらガムシャラに働いてきた結果、
たどり着いたのは再び音楽でした・・・笑。
何を言っているかわからないと思いますが、
小さな頃からやってきたこと、趣味、仕事、
全て捉え方次第では同じだと気づいたのです。
それがパラレルキャリアを志向する一つの動機にもなりました。
そして、様々な人に囲まれて働く中で、
自分だけスキルアップしても組織にいるうちはうまく行かない、
その原因は人(ジョウシ)にあると決め(つけ)、
その対処法を身に着けてきました。
今回は組織に埋もれまいと踏ん張っている皆様に、
私がどうやってパラレルキャリアとして今の働き方に至ったかを
お伝えできればと思います。
登壇者プロフィール
島田 淳平(しまだ じゅんぺい)
NPO法人ZESDA シニアプロデューサー
ミュージシャン
某外資系金融機関マネージャー
大学でJAZZに出会い、現在はピアニスト兼サックス奏者。兼業として、某国内大手金融機関で営業管理、人事労務、大規模プロジェクトの企画・プロジェクトマネジメント、オペレーション改革等を担当。現在は外資系金融機関で、新規サービスの企画・開発を担当。
先にNPO活動をしている同僚に刺激を受け、転職を機にプロボノ参加。
ライブ詳細
タイトル | 「上司ガチャとパラレルキャリアとJAZZ」 |
開催日時 | 2022年4月13日(水)20:00~21:30 |
開催形式 | ZOOMを活用したオンライン開催 ※お申し込み後、ZOOMリンクを送らせていただきます。 |
料 金 | 無料 |
主 催 | NPO法人ZESDA |