プロデューサーシップとは


プロデューサーシップ®でイノベーションを生み出す

ZESDAは多様な人材・多様な能力・多様な思いを集め共鳴させてゆくことで、日本の次代を担う産業を生むイノベーションを起こしたいと考えています。
そのために従来行われてきた「ビジネスマッチング」ではなく、「プロデュース」という新しい方法でそれを実現していきます。

プロデューサーシップ®とは

複数の分野にある程度目利きができる能力(マルチ・リテラシー)を持ち、組織や業界を横断して、イノベーターと共に新しい事業を創造するリーダーシップがプロデューサーシップ®です。
ZESDAは、プロデューサーシップ®を発揮できるリーダーである「プロデューサー」を増やし、プロデューサーと多種多様な選択肢(アイディア・技術・人材等)が有機的につながりビジネスが生まれる仕組みを展開します。

イノベーションを生み出す3つのキーワード

人に人をつなげる

人と人のつながりが新しい産業を生み出す。私たちはそう考えています。
私たちは産業・プロジェクトに応じた官民の連携支援、企業間の連携支援の他、国内外の団体・有識者との新たなネットワーキング活動を行っています。

人とビジネスニーズ・アイデアを共有する

ユニークな技術を開発している・所持しているがそれをアウトプットする場がない、具現化するアイデアが見つからない。それで技術が埋もれるのはもったいない!そのような方々を支援するため、私たちは新しいビジネスニーズを共有し合う活動を行っています。

自ら新規事業を創出する

私たちも自らプロジェクトを立ち上げ、形にしていきます。プロジェクトの推進を通じ「Introduce」、「Inspire」をさらにすすめるプロデューサーの育成を目指します。

「Produce」=「Introduce」と「Inspire」との無数の掛け合わせ

※e=entrepreneurship

「Produce」は「Introduce」と「Inspire」との無数の掛け合わせです。「Introduce」は、win-win の関係に持ち込める、インセンティブを持った「活動」の調達を意味し、「Inspire」は、それらの「活動」の投入方向を決めます。あわせて、量× 方向ということで、ベクトルを意味します。
新規事業を興す人の意志「entrepreneurship」に、これらを注ぎ込むことがProduceであるとZESDAは考えています。