VISIONとMISSION


MISSION

私たちの使命

世界の経済成長を
リードし、
日本国内の新規雇用を
創出する。

VISION

私たちが目指すもの

「プロデューサーシップ®
により、日本発の
イノベーションをおこす。

多様な人財・専門性が結び付き新規ビジネスが
生み出される仕組みをデザインし、
日本から新しい市場・価値を生み出す。

VALUE

私たちが実践し、提供するもの

自ら動く。
自ら生み出す。
自ら楽しむ。

自らがイノベーションを起こす過程の中心となり、
多種多様な思い・能力・技術に触れることで個人も成長する。
パラレルキャリアを切り拓く。

CONCEPT

私たちの指針

タテからヨコへ、
ウチからソトへ。

1、業界を横断した異業種・異分野との
ヨコ連携・新規組み合わせによる新規ビジネスの創出
2、グローカリゼーション(海外× 地方)による地方創生

ZESDAが目指す
新しい日本経済システム

戦後日本経済の好循環
(1950’s~70’s)

安価で良質な工業製品輸出
(冷戦下、米の庇護)

太平洋ベルトで稼いだ外貨を全国に再配分
(補助金・交付金、自動車産業と建設産業の優遇)

分厚い中間所得層の創出
(労使協調)

巨大な内需・独立的経済圏創出
(高い貯蓄率と消費の両立)

良い円安維持(プラザ合意まで)
東南アジアに進出しつつ
高付加価値な工業製品の輸出も当初好調

外貨獲得能力維持拡大(最初に戻る)

現在の悪循環

安価で良質な工業製品輸出は新興国に敗北
(多極化した世界)

太平洋ベルトの外貨獲得能力低下
(補助金・交付金の再配分は維持、
自動車産業と建設産業の優遇も縮小して維持、
ただし、GDP上の海外投資は拡大)

再配分の原資縮小・方法不適切

格差の広がり
(東京・地方、正規・非正規、世代間格差)

内需縮小・経済圏の閉鎖性は維持
(将来不安で高貯蓄低消費、地方経済は首都圏依存)

悪い円安(低成長)
材料輸入に不利

外貨獲得能力低下(最初に戻る)

新しい好循環へ!

様々な高付加価値商品を世界に輸出
(購買力の高い多様な価値観の世界)

地方が直接外貨獲得
(補助金・交付金の再配分に期待せず、
自動車産業と建設産業に固執せず)

雇用拡大。
さらに都市労働者は様々な地方中小企業の
「手伝う株主」として「コネ」や「チエ」を提供


都市・地方問わず収入源の多角化
(より効率的な副業、起業準備も可能)

内需維持・経済圏の閉鎖性は維持
(将来不安感の緩和で消費刺激、
地方経済は脱首都圏依存。
日本の地方にしかない魅力的商品と
IT技術で海外市場へ直接アクセス)

円高であっても外貨獲得能力維持(最初に戻る)

成功事例をつくり、広げていくことで
日本の産業構造を根本から変えていく

Zipangu Economic System Design Association
「日本経済のシステムをデザインする団体」

- ZESDAの3つのアプローチ -

グローカルビジネスの促進 国富を維持する。

  • 地域社会を持続させる富を海外から得る。
  • 世界から必要とされ続けることは安全保障上も必要。

プロデューサーシップの普及 生産性を向上させる。

  • 都市が地方の海外進出をプロデュースし、収入を増やす。
  • カネ・コネ・チエを投資し、労働コストは減らす。DXは当然。

パラレルキャリアの推進 民主主義の質を上げる。

  • 「サラリーマン民主主義(受動的・無関心・ポピュリズム)」から「経営者民主主義(能動的・責任感・自己決定) 」 へ。
  • パラレルキャリアは、サラリーマンが労働のポートフォリオを管理する「準自営業化」。