「タテ」から「ヨコ」へ、「ウチ」から「ソト」へ。

日本には天然資源がありません。人材と技術。そして文化的個性が日本産業の国際競争力の核であること。これらは昔も今も変わらない出発点だと思います。

しかし、日本の今日の繁栄を築いた「より良いものをより安く」の高度成長期モデルでは、中国・ブラジル・インドに淘汰されてしまいます。 また、人口減少の時代ではあっても、依然として数千万人の雇用を維持していかなくてはなりません。

日本はどうすればよいでしょうか。

ZESDAは「『タテ』から『ヨコ』へ」「『ウチ』から『ソト』へ」を意識したビジネススタイルの変革、そして、これらを実現できる「プロデューサー」の活躍が、我が国の社会の活気を支え、国際経済社会で日本産業が生き残っていくための鍵になってくると考えています。

グローカリゼーション

ZESDAは「グローカリゼーション(地方×海外)」によって、地方創生を実現しようと考えています。

プロデューサーシップ

タテとウチに籠らず、ヨコへソトへと未来を切り拓いていくチカラ―――。それこそが我々の主唱するプロデューサーシップの本質です。

パラレルキャリア

ZESDAのメンバーは、全員本業を持ちながら、NPOでプロデューサーとして活動する「パラレルキャリア」という形で働いています。

ZESDAの講座

NPO法人ZESDAが明治大学奥山雅之研究室と共にお届けするグローカル・ビジネス・セミナー。第28回は、元経団連米国事務… 詳細を見る »