「タテ」から「ヨコ」へ、「ウチ」から「ソト」へ。
日本には天然資源がありません。人材と技術。そして文化的個性が日本産業の国際競争力の核であること。これらは昔も今も変わらない出発点だと思います。
しかし、日本の今日の繁栄を築いた「より良いものをより安く」の高度成長期モデルでは、中国・ブラジル・インドに淘汰されてしまいます。 また、人口減少の時代ではあっても、依然として数千万人の雇用を維持していかなくてはなりません。
日本はどうすればよいでしょうか。
ZESDAは「『タテ』から『ヨコ』へ」「『ウチ』から『ソト』へ」を意識したビジネススタイルの変革、そして、これらを実現できる「プロデューサー」の活躍が、我が国の社会の活気を支え、国際経済社会で日本産業が生き残っていくための鍵になってくると考えています。
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