多くの方にお申し込みいただき、ありがとうございました。
第5回は、国家公務員として中央省庁で働きながら、様々な課外活動をされているイマムラタカクさんをお招きし、「10のコミュニティに10人ずつともだちで100人が理想」というテーマでお話しいただきます。
今、日本では、副業、複業、パラレルキャリアに踏み出したい人が増えています。
あなたが培ってきたスキルや人脈を求める人は、この世のどこかに必ずいます。今のままのあなたでも、まったく違う光に照らされれば、新たな輝きを放つ可能性があります。また、パラレルキャリアによって視野や交友関係が広がれば、本業にも大きなフィードバックが得られます。それらはあなたに「違い」をもたらすことでしょう。
一方で、みなさんの周りにはパラレルキャリアを謳歌している人は、まだまだ少なかったりして、自分の今の居場所から、何をどうすれば一歩踏み出せるのか、自分はどんなパラレルキャリアを歩めるのか、自信が持てなかったり、イメージが湧いていない人もまだまだ多いのが現実です。
2012年に発足したNPO法人ZESDAは、パラレルキャリア団体の老舗です。スタッフはじめ関係者のなかには、普段はコンサバな会社に身を置きながらも、課外活動での様々なチャレンジを通じて、新しい友達や新しいスキル、そして生きる手応えや新しいキャリアを手に入れた人材が山ほどいます。
そこで、“ZESDA Stand UP LIVE”では、様々な分野のパラレルキャリワーカーに登壇してもらい、どのようにパラレルキャリアを歩んでいるか、本業以外でどのようなコンテンツを発信しているか、等身大の事例をたくさんお届けしたいと思います。
人生と真剣に向き合う彼らの本音トークは、きっと、あなたの心の奥底の何かを呼び覚ましてくれると思います。そして、自分に「立ち上がれ!(Stand UP)」と囁くあなた自身に出会えることと思います。
今回のライブについて(登壇者より)
広報好きのコミュニティだったり、
失敗可能なプレゼン練習会だったり、
ご近所さんとのアウトドアランチ会だったり、
褒めたい人を褒めまくる会だったり、
大好きなラジオについて語り合う会だったり、
出張してコーヒードリップをする活動だったり。
それなりに忙しくしながらも、
それでも課外で何かをやろうとしてしまう理由はなんなのか。
その1つがタイトルの文言です。
詳しくは当日にとなるわけですが、
端的に言えば「人生における一番のリスクケア」であり、
「精神的平穏を保つ術」であり
「人生を楽しみたいという気持ちの表れ」というところでしょうか。
一面的な見方だけで楽しみ尽くせるほど、人生は薄っぺらくありません。
楽しむことに貪欲になったら、精神的にも楽になって…なんだか人生楽しいぞ
というお話ができればと思います。
登壇者プロフィール
イマムラタカク(いまむらたかく)
国家公務員
1980年いて座のO。埼玉出身東京在住。家族は妻と2匹の猫。
99年から国家公務員、12年からは中央省庁勤務。15年からvents会(広報コミュニティ)、SOFT(失敗可能なプレゼン練習会)、よんななラジオ会(ラジオ好きのコミュニティ)を立ち上げ。
平行してCCO(Coffee Co-muin Organizer)としての出張コーヒードリップ活動や、コロナ禍における自己肯定感爆上げプロジェクトとしての「褒めまくる会」などを主宰。
座右の銘は「らしくぶらず」。趣味はフジロック・ラジオ・コーヒー・サウナ・プロレス。
ライブ詳細
タイトル | 「10のコミュニティに10人ずつともだちで100人が理想」 |
開催日時 | 2022年8月30日(火)20:00~21:30 |
開催形式 | ZOOMを活用したオンライン開催 ※お申し込み後、ZOOMリンクを送らせていただきます。 |
料 金 | 無料 |
主 催 | NPO法人ZESDA |