第20回ZESDAプロデュース・カレッジ
「プロデューサーシップ実践トレーニング第2弾 ~プロデューサーに必要な巻き込み力~」を、6月11日(土)に開催いたします!
→Peatixよりお申し込みを受付中です。
peatix.com
第20回の節目を迎える今回は、経済産業省出身、電気通信大学客員教授、
そして、政府の地域活性化伝道師でもある久野美和子氏をお招きし、
「プロデューサーシップ実践トレーニング第2弾」として、
「プロデューサーに必要な巻き込み力」をテーマに開催いたします。
今回のカレッジでは、前半に「プロデューサー」としてこれまでに多くの新規事業を
創出してこられた久野氏より、いかにして周囲を「巻き込み」、各個人・組織が有する知識や技術を
実質的な成果として社会に送り出していくか、ご経験を基にノウハウを伺います。
また、その「巻き込み力」のいろはを頭で理解するだけに留めず、
後半のワークショップにて「プロデューサーシップ®」を実践いただきたく思います。
当日のワークショップに参加される上で、皆さまには以下アイディアをお持ち頂くことをお勧めします。
・現在の職業+「何か」「誰か」を繋ぎ合わせてやりたいこと
・社会に貢献できそうなアイディア
・新しいビジネス、コミュニティづくりのアイディア
など、アイディアの詳細な内容、営利・非営利であるかなどは一切問いません。
どのような方を「巻き込み」そのアイディアを実現させたいのか?
まずはアイスブレイクとして参加者同士でお話いただく予定です!
同時に、「巻き込み力」が発揮される背景には、常に「巻き込まれ力」の高い人たちの存在があります。
アイディアを持つ他の参加者の方にめぐり会い、影響を受けられて「巻き込まれたい」と思いましたら、
その時にはそのアイディアを実現するために、長所を引き出し、改善点を見つけるプロデューサーとして、
積極的にワークショップにご参加ください。
「巻き込み」「巻き込まれる」ことから生まれる「プロデューサーシップ®」の化学反応にご期待ください!
イベント終了後は、参加者による交流会も予定しております。
会場の近くで開催しますので、ワークショップの熱量をそのままに、引き続きの意見交換や、
開催中に交流する機会がなかった参加者さま同士のネットワーキングの機会としても、積極的にご活用ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【開催概要】
日時:2016年6月11日(土)開場12:30 開始13:00 終了16:00
※当日はワークショップを行いますので出来るだけ時間厳守でお願いします。
※参加者の皆さまに自己PRシートをお配りします。
開始前にご記入いただけるとスムーズにワークショップに取り組んでいただけます。
場所:日本経済大学大学院 246ホール
JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン
渋谷駅南改札西口徒歩3分
地図案内はこちら
会費:社会人2,000円 学生1,000円
※参加者の条件や必要なスキルなどは特にございません。
※ZESDAのイベント初参加の方、実践トレーニング第1弾に参加いただいていない方もご参加可能です!
【第2部 交流会】
16:30~18:30(交流会は久野氏も参加予定です)
場所:縁家渋谷店
会費:¥3,500(2時間飲み放題)
※交流会費はイベントの受付時にお支払をお願いいたします。
tabelog.com
<スケジュール>
※タイムスケジュールは変更になる場合がございます、あらかじめご了承ください。
12:30~受付開始
13:00~司会挨拶
13:10~アイスブレイク、参加者自己紹介
13:20~久野氏ご講演 (講演50分+質疑応答10分)
(休憩 10分)
14:30~ワークショップ
15:25~ワークショップの結果共有(15分)
15:40~講師より講評
15:50~閉会、アンケート記入
16:00~片づけ、移動
16:30~交流会@縁家渋谷店
【講師プロフィール】
電気通信大学 客員教授 久野 美和子 氏
静岡県伊豆出身。千葉大学薬学部を卒業後、民間の製薬会社に勤務し、経済産業省に転職。
経済産業省関東経済産業局資源エネルギー環境部次長兼産業部担当次長等を経て、
平成19年3月に退職。財団法人常陽地域研究センターに勤務した後、株式会社常陽産業研究所顧問、
埼玉大学特命教授・産学官連携シニアコーディネーターを経て、平成27年4月より現職。
経済産業省キーパーソン、研究・イノベーション学会評議員、
つくばサイエンスアカデミー運営会議委員等を歴任。
【持ち物】
色々な方とお知り合いになりたい方は名刺があると便利です
【写真撮影】
当日、プロデュース・カレッジの模様を写真撮影しフェイスブック等で
公開する場合もございますので予めご了承ください。
写真撮影不可な方は、当日受付にてその旨をお伝えください。
カレッジ参加者の写真撮影、SNSへの投稿の制限はありませんが、
他の参加者へご迷惑にならないようにお気をつけ下さい。