【ZESDA通信Vol.24(2024年10月号)】アクアリピュアPJが「ぼうさいこくたい2024 in熊本」に出展。実演を通じて、アクアリピュアの浄水効果をわかりやすく伝えました

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1)トップニュース

■アクアリピュアPJが「ぼうさいこくたい2024 in熊本」に出展。浄水機能の実演を通じて、アクアリピュアの浄水効果をわかりやすく伝えました。

10月19、20日に開催された「ぼうさいこくたい2024 in熊本」にKGホールディングス株式会社が出展し、アクアリピュアPJメンバーが現地入り。災害の備えとして、水の重要性をアピールしました。

ぼうさいこくたいには今回で3回目の出展。ブースではポスター展示に加え 、浄水機能の実演を行い、実際の浄水効果をわかりやすくお伝えしました。

▲アクアリピュアを使用した泥水(右)と使用していない泥水(左)
▲展示していたトライアルキットのサンプル

そして、アクアリピュアは10月からAmazonでも取り扱いを開始しました。楽天市場、うさマートに続くオンラインショップでの発売です。さらに、パッケージもリニューアル。箱型からバッグ型に進化したほか、浄水可能量も240Lから400Lにボリュームアップしました。ぜひお買い求めください。

・アクアリピュア商品ページ(Amazon)はこちら »

2)ZESDA主催のイベント情報

(ZESDAの公開ワークショップの開催実績はこちら »

■プロデュース人材育成講座 (PSRi)

イノベーションを促進する様々なプロデューサー人材から手法を学ぶセミナーシリーズ。研究・イノベーション学会プロデュース研究分科会と共催しています。

・開催レポート

プロデュース人材育成講座 Vol.13「知のイノベーションをプロデュース 〜卓越した研究成果を生み出すOISTモデルとは何か〜」を10月25日に開催しました。録画配信申込含めて約50名の参加がありました。

政策研究者・PHP総研特任フェローの鈴木崇弘氏より、沖縄科学技術大学院大学(OIST)のユニークな仕組みやイノベーションを起こすためのプロデューサーシップの重要性をお話しいただきました。

▲ご登壇いただいた鈴木崇弘氏
▲著書『沖縄科学技術大学院大学は東大を超えたのか』もご紹介
▲当日の会場の様子。講座終了後は懇親会が開催され、深い意見交換がなされました。

・過去の講演動画

プロデュース人材育成講座の過去の講演動画リストはこちら »

■グローカル・ビジネス・セミナー(GLBS)

(地方の中小企業の海外進出の事例を研究するセミナーシリーズ。明治大学奥山雅之研究室と共催しています。

・次回告知


グローカル・ビジネス・セミナーVol.28「激動する世界情勢とグローカルビジネス~元経団連米国事務所長が語る、未来への羅針盤~」

日 時:2024年11月11日(月)19:15~20:45
会 場:明治大学駿河台キャンパスリバティタワー11階1116教室
ゲスト:山越 厚志(やまこしあつし) 元経団連米国事務所長

グローカル・ビジネス・セミナーVol.28は、元経団連米国事務所長の山越厚志氏をゲストにお迎えし、激動する世界情勢の中で米国市場を理解するポイントをお話ししていきます。

参加申込はこちら

・過去の講演動画

グローカルビジネスセミナーの過去の講演動画リストはこちら »

■ZESDA Stand Up LIVE (ZSUL)

パラレルキャリアで活躍する人材の経験をシェアするセミナーシリーズ。

・次回告知

詳細が決まり次第ご案内します。

・過去の講演動画

ZESDA Stand Up LIVEの過去の講演動画リストはこちら »

3)各プロジェクトの活動報告

ZESDAは、日本各地でグローカルビジネス(地方の中小企業等の海外進出)をプロデュースしています。各プロジェクトの活動情報をご報告します。

■佐野プロジェクト(栃木県佐野地域のプロデュース)

・ローカルリビングツアーのプロモーションビデオを公開

佐野市近郊を中心に展開するインバウンド観光事業ローカルリビングツアーが、プロモーションビデオを公開しました。

▲プロモーションビデオでは、佐野市の閑馬・出流原エリアと足利市を中心に紹介。

世界最大級の陶磁器の殿堂である栗田美術館やオフシーズンでも美しい景観が広がるあしかがフラワーパーク、大正時代の面影を残すホテル一乃館などのスポットを取り上げているほか、農家の納屋で行う蕎麦打ち体験や、廃棄布を使った草履作りなど、観光地化されていない地方の日常体験の魅力を伝えています。

■春蘭の里プロジェクト(石川県能登地域の地方創生プロデュース)

・ビジネス動画メディア「ReHacQ」に春蘭の里代表の多田喜一郎氏が出演

ビジネス動画メディア「ReHacQ」に春蘭の里代表の多田喜一郎さんが出演し、能登地域の復興の現状について話しました。

番組は、2ちゃんねる創設者の西村博之氏とガジェット通信副編集長のひげおやじ氏が、9月に豪雨被害を受けた能登地域を訪問し、被災地の今を伝えるドキュメンタリーです。

出演者の2人は、豪雨の後に自主避難している人たちを受け入れている宿泊所のこぶしに宿泊。食事をしながら、1月の震災当時の出来事や9月の豪雨被害について多田さんと話をしました。

前編と後編合わせて90分にわたって被災地の現状を伝えるこのドキュメンタリーには、能登地域の今、そこで暮らす人々の姿が映し出されています。まずは能登地域の今を知り、復興に向けて力を合わせていきましょう。

※多田さんは後編の31分30秒頃から登場

■馬路村プロジェクト(高知県馬路村産柚子の海外展開プロデュース)

・元国連大使付き料理人の手による馬路村の青柚子を使用したレシピ開発が進行中

元国連大使付き料理人である中田シェフにご協力いただき、馬路村の青柚子を使用したレシピ開発を進めています。

他にも多くの料理人の方々とのコラボレーションを通じて、馬路村の柚子を使ったレシピを開発中。出来上がったレシピをより多くのみなさんに楽しんでいただくため、馬路村PJはビジネスとして展開を検討しています。

■アクアリピュア・プロジェクト(浄水剤のプロデュース)

・テレビ番組「アイ・アム・冒険少年」でアクアリピュアを取り上げていただきました

TBSのアドベンチャー・バラエティ番組「アイ・アム・冒険少年」で、浄水剤アクアリピュアをご使用いただきました。

11月4日に放送された脱出島・家族対決SPにおいて、鈴木奈々さんと義理のお姉さんがアクアリピュアを使用して泥水を浄水し、飲用水を確保しました。

番組内で大活躍のアクアリピュアは、Amazonで購入いただけます。

  • アクアリピュア商品ページ(Amazon)はこちら »

■ZESDAスタッフの活躍

・映像作家の江部公美がマレーシアの国際映画祭「5th Neo-South Independent Film Festival 2024」で最優秀撮影賞を受賞!

マレーシアの国際映画祭「5th Neo-South Independent Film Festival 2024」において、スタッフの江部が撮影を担当した『在りのままで進め』が最優秀撮影賞を受賞しました。


この映画祭は、アジアや東南アジアを中心にした比較的新しい国際映画祭で、若手クリエイターの育成にも力を入れている映画祭です。

受賞した江部スタッフのコメント
「女性を応援することをテーマに制作した本作品が評価されたことは、映画を通じて私たちのメッセージが伝わった証と感じ、とても嬉しく思います。この受賞を励みに、今後もより多くの方に響く作品を作っていきたいと思います!」

江部は長編映画のほか、ローカルリビングツアーのプロモーションビデオも手がけるなど、幅広いジャンルの映像に携わっています。お仕事を依頼したい方は、ぜひご連絡ください。

●江部公美連絡先:satomiebesg@gmail.com

なお『在りのまま進め』は2023年12月から上映がスタートし、現在も各地で上映が続いています。お近くの劇場で上映があった際はぜひ足をお運びください。

・国際平和研究所の政策フォーラムにスタッフの北村が登壇

10月24日にニューヨークで開催された国際平和研究所の政策フォーラム「国家課題に対する国家行動計画:WPSアジェンダを通じた環境危機への取組」に、ZESDAスタッフの北村美和子(東北大学 災害科学国際研究所 特別研究員・助教)が登壇しました。

このフォーラムは、国連安全保障理事会の女性・平和・安全保障討論会に併せて開催されたものです。
北村は、能登半島地震で困難な立場におかれた高齢女性の事例を紹介し、平時・災害時を問わず、安心して暮らせる社会システムを構築する必要性を訴えました。

・北村によるプレゼンテーション

・笹川平和財団USAによる能登半島地震被災地の現地調査レポートをスタッフの北村が執筆

米国笹川平和財団が2024年7月に実施した、能登半島地震被災地の現地調査において、ZESDAスタッフの北村美和子が現地へ同行、調査後のレポートを執筆しました。

この調査ではZESDAが支援を行っている春蘭の里を訪問したほか、能登地域の自治体や災害への取り組みを行っている組織との意見交換を通じて、災害対応における課題を検討しました。

・The Role of Women’s Leadership in Disaster Response and Recovery (米国笹川平和財団Webサイト)

4)関連団体の活動情報等

■福野泰介さんが一般財団法人IchigoJam財団を設立

『プロデューサーシップのすすめ』に寄稿いただいた福野泰介さんが、一般財団法人IchigoJam財団を設立し、代表理事に就任しました。

福野さんは、2014年4月1日に誰でも気軽にプログラミングができる小さなパソコン「IchigoJam」をリリース。プログラミング教育の普及を目指して活動を続けてきました。

本財団は、こどものプログラミングの学習機会を提供することを目的に、こどもプログラミング奨学金の給付などの事業を展開していく予定です。

■小川製作所

第5回「ものづくり三代目が日本経済の「ファクト」を毎日ツイートする理由~経済統計(ファクト)で確認する日本経済の現在地と課題~」にご登壇いただいた小川製作所さんは、確かなデータ分析によって日本経済の実態を日々発信しています。

日本の経済をデータを元に読み解く、シリーズの最新記事をお届けします。

■Digima~出島~

第1回 明治大学×ZESDA 「グローカル・ビジネス・セミナー」「Digima〜出島〜『海外進出白書(2018-2019年版)』を読み説く!」にご登壇いただいたDigima~出島~は、「グローバル市場で成功する日本企業を10,000社作る」という目標を掲げ、海外に展開したい日本企業と、海外展開をサポートする企業のマッチングプラットフォームを運営しています。

また、Digima~出島~は海外進出に役立つコンテンツや事例を随時発信しています。ZESDA通信では、最新記事やイベント情報をお届けします。

5)ZESDAの提供サービス等

■ZESDAパラレルキャリア・コンサルティング・サービス【有料】

2012年の創設以来、ZESDAでは多種多様なスタッフがパラレルキャリア活動を展開してきました。組織が蓄積してきた経験を基に開発された独自のワークシートを用いて、あなたに合ったパラレルキャリア探しのご相談に応じます。

ご相談は上の画像をクリックいただくか、こちら »からお申し込みください。

■ZESDAの情報発信

■ZESDAの出版書籍等

■普通のビジネスパーソンが「普通でなくなる」マインドと技術を伝授!『新版プロデューサーシップのすすめ』〜紫州書院〜好評発売中!会共著)

ZESDAが提唱する日本型のイノベーション手法「プロデューサーシップ®」。その理論の下に16の事例を体系的にまとめた「プロデューサーシップのすすめ」が、新規載録を加えて装丁も新たに、さらにお求めやすい価格で新版をリリースしました!Kindle版もあり、Unlimited(読み放題)にも加入しています!ぜひぜひお読みください!

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