令和6年能登半島地震の被災者支援について

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令和6年能登半島地震において被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。

NPO法人ZESDAは、約7年前から、能登町「春蘭の里」において、農家民宿の運営やワーケーション設備の整備等をはじめ、当地の創生をサポートして参りました。

スタッフはのべ30回以上訪問するなど現地コミュニティとも緊密な関係を築いて参りましたところ、この度の震災においても、被災地の皆様とも、限られた通信リソースを圧迫しない範囲で、連絡を取り合っています。

この度の災害においても可能な限りの支援を実施していますが、報道にもありますとおり、一般の方が悪路の中、奥能登方面まで現地入りすることには危険が伴う可能性があります。関係者の尽力で道路状況も改善されつつはあるものの、悪路でパンク等すれば逆に救助を要請して足を引っ張ってしまう事態になりかねません。

支援をお考えの皆様におかれましては、石川県庁が義援金・義援物資の窓口を案内しておりますので、ご参考ください。

NPO法人ZESDAはこれからも、段階に応じて多様な手法で能登半島地震の被災者の皆様を支援して参ります。