当NPO法人では、石川県能登町の「春蘭の里」に地域活性化の活動フィールドを提供いただいております。
今回、この石川県能登町に関係する2つのイベントに参加する機会をいただきましたので、ご紹介します。
■第3回鳳雛ゼミ(2020年12月5日開催)
鳳雛ゼミは、能登高校と能登高校魅力化プロジェクト「まちなか鳳雛塾」が協力して企画・実施する課外学習の場です。
2020年度第3回鳳雛ゼミでは、能登の産業×社会的企業をテーマに、当法人の瀬崎が『春蘭の里が取り組む共創的課題解決』と題して講演を行いました。
■Mission for 能登~海の祭ismプロジェクトinとも旗祭り~(2021年5月30日開催)
このイベントは、コロナ禍で2年連続中止となった石川県能登町で受け継がれてきた海の祭り「とも旗祭り」をテーマに、海の祭りを未来へつないでいくため、全国から集まった大学生が地域の方々と協同して祭りの魅力を全国に届けるアイデアを考えるプログラムです。(主催:一般社団法人マツリズム)
5月30日のイベントでは、当法人の瀬崎がワークショップに参加し、大学生とともに祭りの魅力を深掘りしました。
新型コロナの影響で社会活動が大きく制限されている状況ですが、ZESDAでは「コロナ禍でもできることがある、コロナ禍だからこそできることがある」を信念に、ノンストップで地域活性化に取り組んでいきます。