開催まで2週間をきった「第1回 春蘭の里かまくらフェスティバル」が中日新聞に取り上げられました。
【かまくら作りや鍋料理交流 能登町で来月フェス】:石川:中日新聞(CHUNICHI Web)
参加者みんなでかまくらを作り、お鍋を食べて、ミライを語らいましょう。
皆さんの参加をお待ちしています。
■日時
〇2019年2月9日(土)
13:00~ かまくら&イルミネーションづくり
17:00~ イルミネーション点灯
18:00~ 温かいお鍋
〇2019年2月10日(日)
12:00~ 春蘭のミライを語ろう会
- 長野県川上村元副村長西尾氏×春蘭の里事務局長多田氏「地域創生」座談会- -春蘭の里の新商品・サービスのアイデア交換大会-
15:30 終了
■場所
宮地こぶし(石川県鳳珠郡能登町宮地1-2-1)
■詳細
〇かまくらイルミネーション&鍋(9日)
参加者みんなで、かまくらをつくり、その中と周辺に灯りをともすことで、幻想的な風景をつくります。作業後、お鍋を食べて温まり、参加者同士の交流を楽しみます。
〇春蘭のミライを語ろう会(10日)
昔ながらの囲炉裏のある家屋に宿泊し、山菜・キノコ採り、田植えなど日本の山村生活を体験できることで注目を浴びてきた「春蘭の里」。みなさまのアイデアが、春蘭の里をさらに魅力的にします。
会では、春蘭の里事務局長多田氏が、故郷に対する熱い想いを語るとともに、レタス出荷量日本一の長野県川上村元副村長の西尾氏が、川上村でのビジネスアイデアコンテスト等を用いた地域活性化事例を講演。
ほかに能登町役場職員が能登の魅力についてお話し、外資系企業勤務者が、アイデア発案にあたっての斬新な視点を提供します。
講演後は、農家民宿の方々と一緒に、参加者の皆様で春蘭の里を魅力的にする商品やサービスを自由にお考えいただくアイデア交換会を実施します(話しやすい雰囲気づくりに努めます)。
■登壇者プロフィール
○長野県川上村元副村長 西尾 友宏
2009年 農林水産省入省 東日本大震災発生後原発被害を受けた地域、産業の復興政策の立案と法制化に従事。 2015年4月から3年間、 川上村副村長に就任。「女性が暮らしやすい村づくり」をはじめとする施策が話題を呼び、多くのメディアに取りあげられる。 現在、農林水産省消費•安全局動物衛生課総括補佐として豚コレラ対策に国内外を飛び回る。趣味は究極のバームクーヘン探し。イクメン目指し奮闘中!
○外資系企業勤務 高木 優加
本イベントの企画者。富山出身。大学で社会学を専攻した後、ロースクールに進学し弁護士となる。その後、難民問題等に関心を持ち、ロンドンで国際人権法を学ぶ。現在、大手外資系企業に勤務し、地方都市で農業系のプロジェクト等に従事。忙しく働く傍ら、趣味のホットヨガで究極の健康体を手に入れるべく日々奮闘中。でも大好きな日本酒だけはやめられない!
○能登町ふるさと振興課係長 灰谷 貴光
2000年能登町役場(旧内浦町)入庁。2015年から町の地方創生を担当。地域活動では、日本有数の漁獲量を誇る『イカ』を活用したイベント「少しクレイジーで凄く美味しいイカのお祭り「イカす会」」を毎年5月に開催しているイカれた(?)地方公務員。AKB48メンバーの招致や、クラウドファンディングの実施、『中学生と未来のしごとをデザインする』ワークショップの開催等、イカのように機敏に活動中!
○春蘭の里 多田 喜一郎
いわずと知れた春蘭の里の顔。砕石会社の会社員などを経て、1991年多田興業輸送 (有) 設立、代表取締役社長。1996年春蘭の里実行委員会設立、1997年民宿「春蘭の宿」 開業。2003年紙谷砕石 (株) 代表取締役社長。世界に誇る奥能登文化・家屋を次世代に引き継いでもらうべく全力疾走。100歳まで現役がモットーだけど、冷静な奥様はどう見ているのか気になるところ!?
■参加費:無料!
当日申し込みや、途中参加も大歓迎!
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■海の家素泊まりプラン
イベントに参加される方で先着20名様は、2,000円で春蘭の里の「海の家」に素泊まり可能です!他参加者との和気あいあいとした夜を過ごしに来ませんか。
下記メールアドレスに
・代表者お名前
・宿泊希望者の人数
・お電話番号
・ご質問(任意)
をご記入の上、お送りください。
shunran.rezervation@gmail.com
※他のお客様と同室になります。(交流を目的としております。)
上記メールアドレスよりご予約完了のメールをお受け取りいただいた時点で、ご予約完了となります。
なお料金は現地にてお支払いただきます。
どうぞお待ちしております!!