【活動報告】新宿NPOネットワーク協議会主催“第97回市民とNPOの交流サロン”での活動内容報告

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2017年1月12日(木)新宿NPO協働推進センターで開催された“第97回市民とNPOの交流サロン”(一般社団法人新宿NPOネットワーク協議会主催)において、代表の桜庭が当団体の事業内容の説明をいたしました。

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「市民とNPOの交流サロン」は、同センターの運営委託を受けている新宿NPOネットワーク協議会が、同センターを利用している各種団体間の交流を促進するために、定期的に開催している交流会です。ZESDAもスタッフMTGやイベントで同センターをよく利用させていただいております。

桜庭からは、なぜZESDAを立ち上げたのか、活動実績や事業運営の内容、組織体制、また今後の展望など、約1時間にわたって説明をいたしました。

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今回の会に参加された方はご自身でNPO団体を運営されている方、区報をみて来られたサラリーマンの方などで、ZESDAのことを初めて知る方ばかりでした。

参加者の方とZESDA側の質疑応答も活発に行われました。「社会福祉系のNPO団体が多い中で経済系の団体の話は新鮮だった。」「これは本当にNPOなんだろうか…!?」というコメントも聞かれましたが、予算規模や収入源、人材の確保、団体運営で苦労した点などのトピックでは、特に話が弾みました。

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今回は、ZESDAのスタッフMTGや勉強会などでいつも利用させていただいてる新宿NPO協働推進センターにて活動報告ができる貴重な機会をいただけましたこと、関係者の皆様に御礼申し上げます。普段のイベントの参加者よりも、少し年配の方々にもZESDAを知っていただく貴重な機会にもなりました。

今後もZESDAの活動内容について一般向けに説明する機会を増やし、多くの方に知っていただくことができたらと思います。

今年もZESDAは新たな活動にチャレンジしていく予定です。
引き続きご支援、ご協力よろしくお願い申し上げます。