11月12日(土)青山のオーバルビルにてSSAJ(在日シンガポール留学生会)の皆さまと交流会を開催いたしました。
前半のディスカッションテーマは「就活」。
カジュアルなQ&A方式でディスカッションをスタート。
留学生の皆さんからの質問に答えたり、さまざまな業界で働くZESDAメンバーが自身の経験を語ったりと、活発な意見交換が行われました。
日本人学生でも、外国人留学生であっても、やはり大学生はどのように就活をすべきかに不安や疑問を持っているのだなと感じるのと同時に、
新卒一括採用にとらわれない、日本企業の新しい人事採用・働き方の必要性を感じた社会人も多かったのではないかと思います。
そして後半は、SSAJの皆さまが持ち寄ってくださった、手づくりのシンガポール料理を囲んでの懇親パーティー!
日本でも人気があるチキンライスや、ココナッツミルクから作られたジャム「カヤ」を使ったサンドイッチやケーキに舌鼓を打ちました。
今年度ZESDAでは、留学生の皆さまや日本の大学卒業後に日本企業で活躍されている外国人の皆さまとの交流を活発に実施いたしました。
それによりさまざまなネットワークが育ちつつあります。そのつながり・知見を活かし、新たな活動も多数動き出しています。
どうぞ今後のZESDAにご期待ください!