8月27日(土)、MSN(文科省奨学生ネットワーク)主催の懇親会にお招きあずかり、
ZESDAメンバーが参加してまいりました。
このご縁は、6月25日に開催した留学生とのディスカッションイベント
「Meeting in Japan」によるものです。
http://zesda.hatenablog.com/entry/2016/07/09/145241
「Meeting in Japan」は日本で学んでいる留学生の皆さんと共に、
ZESDAが指針としているintroduce(人に人をつなげる、出会う)、
introduce(人にアイディア・情報をつなげる)
を活性化してゆくために開催したイベントでしたが、
その活動・連携がさっそく新たな第一歩を進めたものとなりました。
懇親会には文科省を通じて日本に留学している方、
その留学期間を終えて日本企業で働いているOB・OGの方が参加され、
大学で学んでいること、業務で取り組んでいることなど、
さまざまな会話が盛り上がりました。
本当にさまざまなバックグラウンド・国籍の方々が集まりましたが、
そのメンバーに共通したビジョンは、
この多様性と自分(自国)をつなげ、新たなビジネス創出や
交流ネットワークを築いてゆきたいというもの。
まさに私たちZESDAのビジョンとも共通しており、
プロジェクト連携・イベント共催など具体的な活動を通して、
双方の発展に寄与する関係をますます深めてゆきたいと思います。