第18回 プロデュース・カレッジ 事前ミーティング


 梅雨の季節となり、気温の変化が著しい日々ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?

 今回、8月開催予定の「第18回プロデュース・カレッジ」の講師として山下教授を正式にお迎えすることが決定し、カレッジに向けての打ち合わせを行ってまいりました。

  

 打ち合わせでは、山下教授のプロデューサーシップとZESDAが考えるプロデューサーシップがどのような形で皆様に理解していただけるかお互い意見を出し合いました。

 話し合ったことを少しシェアさせていただきますと…

 山下教授にとっての「プロデューサシップ」にはこれと決まった明確な定義は「ありません」とのこと。
 プロデューサシップには「心の底から沸き上がるワクワク感や情熱から、新しく有益な”モノ”を創ることが出来る力」というような「核」があります。
 ただし、これではまだ漠然としたところが多く、実際に個々が考えるプロデューサシップのイメージは十人十色です。山下教授は、そうしたイメージの多様性を優劣なくして尊重したいというスタンスをお持ちのようです。

  

 8月22日(土)13:00~16:00開催予定の「第18回プロデュース・カレッジ」では、山下教授にその「プロデューサシップ」について事例を交えながらより詳しくご講演いただき、さらに「プロデューサシップ」について参加者の方にも楽しみつつ理解していただけるようなワークショップも行う予定です。

 最近仕事で「ワクワク感や情熱が足りない」「何か新しいことをしたい」「現状を打破したい」という気持ちを少しでもお持ちではありませんか?その気持ちに応えるべく、スタッフ一同、開催に向けて準備をしております。詳細は後日お知らせする予定です。ぜひお楽しみにお待ちください。

 ZESDAのプロデュース・カレッジは少しでも興味・関心があればどなたでも参加可能です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

プロデューサーシップ 創造する組織人の条件

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