第14回目のZESDAプロデュース・カレッジの開催についてご案内致します。
毎回、ご好評を頂いているZESDAプロデュース・カレッジ。
第14回目となる今回は、テレワークという新しい柔軟な働き方を提唱、実行し、
その普及に努めてこられた 株式会社テレワークマネジメント代表取締役 田澤 由利氏を
お迎えして、次世代の働き方(ニーズ)を見出し、起業するに至るまでの自らの経験談をお話し頂きます。
固定概念を打ち壊し、ITと働き方を組み合わせるという新たな解決策
(イノベーション)を見出すまでにどのような道を辿ってきたのか
またそれを生み出すには何が大切なのか、田澤氏のお話を基に
新たな市場を開拓するプロデューサーに必要な観点を一緒に考えてみませんか?
ご講演の前後には、参加者同士、ワークショップでプロデュースに必要な考え方のプロセスを一緒に体感して頂きます。
自由で活発な対話やブレーンストーミングを通して
これからの自分に必要な課題・気づきの場や能力開発のきっかけにして頂ければと存じます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
詳しい内容とお申込みはこちら→→→http://kokucheese.com/event/index/197087/
【開催概要】
日時:2014年8月23日(土)13:00~16:00(受付開始12:30)
場所:日本経済大学246ホール(東京都渋谷区桜丘町25-17)
会費:2000円(学生1000円)
お申込み:こくちーずよりお申込みお願いいたします
→→http://kokucheese.com/event/index/197087/
【講師 田澤 由利氏】
株式会社ワイズスタッフ 代表取締役
株式会社テレワークマネジメント 代表取締役
上智大学卒業後、シャープ(株)でパソコンの商品企画を担当。
しかし出産と夫の転勤によりやむなく退職。
子育て中でも地方在住でも仕事をしたいと、3人の子育てと夫の転勤による転居を経つつ、パソコン関連のフリーライターとして自宅で働き続けた。
1998年、「在宅でもしっかり働ける会社を作りたい」と(株)ワイズスタッフを設立。
「ネットオフィス」というコンセプトのもと、全国各地に在住するスタッフと業務を行っている。
2008年には、柔軟な働き方を社会に広めるために、(株)テレワークマネジメントを設立。
企業の在宅勤務の導入支援や、国や自治体のテレワーク普及事業等を広く実施している。
また自らも、「テレワーク」に関する講演や講義をするほか、ブログやFacebook等で広く情報発信・普及活動を行っている。
平成25年度「ダイバーシティー経営企業100選」ダイバーシティー促進事業表彰(経済産業大臣表彰)その他受賞多数
著書
『在宅勤務(テレワーク)が会社を救う~社員が元気に働く企業の新戦略』
イベント終了後、参加者同士のより深い交流を目的とした懇親会を行う予定です。
ご希望の方は、お申込み時のフォームで参加、不参加、未定をお知らせ下さい。
会費は3,000円前後を予定しており、お申込み頂いた方は
プロデュース・カレッジ受付時に合わせてお支払いをお願いいたします。
「次世代の働き方をプロデュース!~テレワークが日本を救う~」
講師:株式会社テレワークマネジメント 代表取締役 田澤 由利氏