※記事の下部より、次回プロデュース・カフェの事前資料(PDF形式)をダウンロードしていただけます。
花屋の店先に華やかなカーネーションが並ぶ季節となりましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
第12回プロデュース・カフェまで一週間強の17日(土)に迫って参りました。
今回は株式会社アクアビット代表取締役の田中栄氏による
「未来予測 2013~2025」シリーズの
第2回、「サスティナビリティ」についてご講演頂きます。
下記こくちーずより申し込みが開始されましたが、
たくさんの方からご好評をいただいており、
この場をお借りして、皆様に心より御礼申し上げます。
「サスティナビリティという言葉の認識が変わった」
第12回カフェの講師、アクアビット代表取締役
チーフ・ビジネスプランナーである田中栄氏との
事前ミーティングを終えた後、スタッフがこうつぶやきました。
第12回カフェのテーマ、サスティナビリティ。
来る10年後、ビジネスや世界は何を軸に、どう変わって行くのでしょうか。
講師である田中氏に「10年後のモノの価値の変化」について、
それに伴う「世界経済の構造変化」についての
二つのテーマを軸にご講演いただく予定です。
そこで、直前レポート第二弾として、僅かではありますが
講演内容についてご紹介させていただきます。
例えば「10年後の世界人口は?」と尋ねられたら、
皆様はどのような数字を思い浮かべるでしょうか。
今日の日本では、人口維持の国家目標が掲げられるほど
人口減少が問題視されていますが、
その一方で、世界レベルでは人口の爆発的増加が予想されています。
その結果「モノが足りなくなる世界」となり、モノの価値が上がることで、
世界中で様々な変化が起こると予想されます。
それでは、具体的に「モノの価値」はどう変わるのか。
食料は?環境やエネルギーは?投資や国家戦略は?
現在「おカネ」を出せば買えていたモノが買えなくなるかもしれない。
「サスティナビリティ=足りないがビジネスの前提」
モノづくりやビジネスの前提が変わる時、モノ作り国家、日本はどうすべきか。
さらに、モノの価値の変化に伴い世界経済の構造はどのように変化するのか。
現在の米国中心の経済はどうなるのか。「世界のカタチが変わる」とは?
10年後の近未来に向け、今私たちが考えるべきこと・ビジネスチャンスなどを、
世界規模のスピード感をもって、事例や根拠を挙げながらご説明頂きます。
現在の日本では実感し難いからこそ、講演とワークショップを通じて、
日本が果たすべき役割、そして私たち一人ひとりが出来ることを
一緒に体験し、探ってみましょう。
スタッフ一同、皆様とお会いできることを心より楽しみにしております。
なお、今回の講演は大変濃い内容のため、
事前に下記の資料に目を通していただければ
当日、さらに理解を深めていただけます。
⇒第12回 ZESDA プロデュース・カフェ 事前資料 (PDFダウンロード)
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【第12回 プロデュース・カフェ】
「未来予測 2013~2025 サスティナビリティ」
内容: 田中氏講演、およびワークショップ
日時: 2014年5月17日(土) 13:00~16:00
場所: 日本経済大学246ホール (東京都渋谷区桜丘町25-17)
http://shibuya.jue.ac.jp/campuslife/facilities.html
参加申込ページ:
http://kokucheese.com/event/index/167617/
参加費:資料代、会場費として参加費2,000円(学生1,000円)を当日、受付にていただきます。
カフェ終了後、懇親会を行う予定です。
※懇親会費は3,000円前後を予定しております。
※田中氏には3回シリーズでご講演頂いており、「クラウド・コンピューティング」が
テーマとなった第1回の講演は下記リンクよりご覧ください。
http://zesda.hatenablog.com/entry/2013/09/09/234528
なお、第3回の講演は日程調整中です。
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