皆様
平素よりお世話になっております。
NPO法人ZESDA代表の桜庭です。
このたび、私は2年間に及ぶ留学(LSE・Oxford)から帰朝いたしました。
この間、大変多くのことを学ばせていただきました。
例えば、国内資源も人口もそれ程大きくないにも関わらず、イギリスは今でも国際社会のなかで、大きな影響力を維持しています。なぜでしょうか。私は、英国の流儀というか、ある「とても上手いやり方」があるなと気がつき、これについて理解を深めて参りました。そして、日本流にアレンジして導入できるはずだ、という考えにも至りました。
そこで、皆様とご共有させていただき、一緒に考えていただきたく、今回の企画を催します。
第一部では、私から、あるご提案をさせていただこうと思います。
当地では、スコットランド独立投票、総選挙、Brexitと激動の英国を現地で体験できたことも、極めて貴重な体験だったと思いますので、日本にはあまり報じられていないような、現地でしか体感できなかったことについても、あわせてお伝えできればと思います。
第二部では、その提案に沿いまして、在邦の外国人留学生や外国人ビジネスマンの方々と一緒に、(日本語で。英語でお話になっていただいてもOKです。)グループワークを行っていただきます。
そして、第三部では、グローバル化する日本を世界に発信する活動が足りないと指摘され続けているところですが、この分野で、現に大活躍している若者たちのオピニオンをみんなで共有できたらと考えております。
当日、皆様に(久しぶりに)お目にかかれますこと、楽しみにしております。
詳細・お申込みはこちら↓からお願いいたします。
http://peatix.com/event/202439
▲BREXITもありました。
▲この馬車には誰が乗っていると思いますか?!
▲スコットランド独立投票日は私もエジンバラの議会前で夜を明かしました。