NPO法人ZESDAの代表桜庭が「グロービス動画放題」に登壇しました。
「ブラック企業」や「働き方改革」といった言葉がメディアで賑わう昨今、これまでになく働き方の変化に対する社会的な要請は大きくなっています。それは、言い換えればいかに少ない時間でより大きな生産性をあげていき、個人がイキイキと働く活力に溢れた社会を実現するのかという議論でもあります。
では、どのようにすれば、一人一人の働き方をイキイキとしたものにできるのでしょうか?
桜庭は「コネ・カネ・チエ」という3つの資本をうまく使い、「資本家」として自身のキャリアを牽引していくことの重要性を説きます。
本コースでは、自称“THE 保守系サラリーマン”であるZESDAの瀬崎理事の具体的な事例にもふれながら、これからのキャリア戦略について議論を深めます。
ぜひ、ご覧ください!
■コネ・カネ・チエのキャリア戦略
「コネ・カネ・チエ」のキャリア戦略:3つの資本を使って、労働者から「資本家」になる
【目次】
・コース紹介
・3つの資本を使って「資本家」になる
・「コネ・カネ・チエ」の増やし方
・実践のコツ
・NPO法人ZESDAでの実践例
■視聴者からのコメント(一部抜粋)
【メーカー 営業 課長・主任・係長・マネージャ】
資本はカネだけではないことを改めて感じました。コネ、チエを活かしてキャリアアップしていきたいです。また、コネはただの知人が多いのではなく、信頼のおける人を活かすことがコネであることも勉強になりました。日々、友人を大切にして、自分でもキャリアアップできるんだという気持ちを持ちました。
【メーカー その他 課長・主任・係長・マネージャ】
カネ、コネ、チエの資本戦略というタイトルだったが、言われていることは、シンプルで、明日からできることと思った。組織に勤めていると知らずに手にしている資本(カネ、コネ、チエ)を、不足している人・地域を意図的に探して、マッチングするようにすることを言われていた。これは、大組織の中でのコネ、チエ活用でも応用できると思う。コネ、チエの帳簿を付けて、意識してマッチングサービスをできるようにしたい。その際、利他の精神で取り組むことも忘れないようにしたい。
【インフラ・公共・その他 IT・WEB・エンジニア 課長・主任・係長・マネージャ】
一歩踏み出す事がとても重要だと再認識しました。
自分に何ができるだろうかと悩んだ末に何もしないとなってしまっているので、まず一歩踏み出したいと思いました。