令和1年12月14日に、地方創生☆政策アイデアコンテスト(内閣府主催)にて、能登町が優秀賞を受賞しました(祝)
本コンテストは、内閣府の地方創生推進室が、地域を元気にするような政策アイデアを全国各地から募集。
高校生・中学生以下の部、大学生以上一般の部、地方公共団体の部の3部門のなかで(応募総数1,115件)、能登町(応募主体:能登町役場様、北陸財務局様、興能信金様)は、地方予選と一次予選を経て、地方公共団体の部で優秀賞を受賞するに至りました。
能登町の政策アイデアは、若者流出から始まる負の連鎖を食い止めるべく、外部から人財・企業を呼び込み、地域活性化を図ることを柱としています。
アイデア内で、ZESDA(以下「当団体」)は、首都圏ネットワークにより人財・企業を呼び込む役割を担います。
また、当団体が能登町内の主要な活動拠点とする農家民宿群「春蘭の里」を軸に、首都圏企業が能登町を知るためのスタディーツアーや人材育成プログラムを実施いたします。
既に、令和1年9月に能登町役場様と合同で、能登町スタディーツアー(3社様)を実施し、また、同年10月には東京での企業回り(4社様)を、同年12月には2回目の能登町スタディーツアー(4社様)を実施しました。
有難いことに、本スタディーツアーに参加されたリクルート様が、今年2月に学生向け合宿型フィールドワークプログラムを能登町で実施されることになりました。
当団体も当該プログラム運営主体の一員として、学生と地域の成長・発展の役割を担います。
今後、能登町が外部とのシナジー効果で地域のポテンシャルを一層発揮し、「若者が自己実現に集まる」ような魅力的なまちとして発展し続けるように、当団体として引き続き全力で応援させていただく次第です。
政策アイデアのプレゼンテーションは↓↓こちら↓↓(能登町は5:09:00ごろから)
本記事は、瀬崎が担当しました。