夏休みは勉強のチャンス!ZESDA講師陣の著書まとめ

タグ:

皆様、夏休みの予定はお決まりでしょうか?

まだ決まっていない方、チャンスです!

様々な分野の名プロデューサーであられるZESDA講師陣の著書をまとめました。
夏休みは涼しい部屋で読書をしプロデューサーシップを学びましょう。

予定が決まっている方は移動時間にいかがですか?

ライフネット生命株式会社代表取締役社長 出口治明氏

60歳でベンチャー生命保険を起業された出口社長には、第4回カレッジ「仲間力をプロデュースをする」で講演していただきました。
出口社長はたくさんの本を出されていますが、
今回はマネージメントについて書かれた本を選ばさせていただきました。

インフォミーム株式会社代表取締役 和崎宏氏

地域SNS--ソーシャル・ネットワーキング・サービス--最前線 Web2.0時代のまちおこし実践ガイド

地域SNS–ソーシャル・ネットワーキング・サービス–最前線 Web2.0時代のまちおこし実践ガイド

地域SNSの先駆者、インフォミーム和崎氏は第5回カレッジ「SNSによる地域力プロデュース」の講師です。
下記はイベントの講評からの引用です。短い文章ですが、和崎氏の情熱が伝わってくるかと思います。

地域のネットワークは「見える化」されていないといけない。見える化されていることで、小さなことでもみんなの力で解決していくことによって、知識が堆積していき、コミュニティが更に活性化していく

 
 

専修大学経営学部准教授 三宅秀道氏

新しい市場のつくりかた―明日のための「余談の多い」経営学

新しい市場のつくりかた―明日のための「余談の多い」経営学

第6回カレッジ「新しい市場のつくりかた」の講師 三宅氏はほぼ日刊イトイ新聞などで紹介されているので知っている方も多いかもしれません。
ほぼ日刊イトイ新聞の記事はこちらから

カレッジでは「技術革新によらない、新しい文化の創造」について講演していただきました。

高橋フィデル氏

特区ドクトリン―特区は国を規模としたある種の実験である

特区ドクトリン―特区は国を規模としたある種の実験である

高橋フィデル氏はF1からワールドカップまで様々なイベントを成功させてきたプロデューサーであられます。
第13回カレッジ「プロデューサーに必要な能力とは何か?」ではシミュレーション力をテーマに講演していただきました。
前著「イベント運営完全マニュアル 」については既にBLOGで紹介済みのため、今回は「特区ドクトリン」を紹介させていだきました。
「イベント運営完全マニュアル」の書評はこちらから

株式会社テレワークマネジメント代表取締役 田澤由利氏

在宅勤務が会社を救う: 社員が元気に働く企業の新戦略

在宅勤務が会社を救う: 社員が元気に働く企業の新戦略

最後に紹介させていただくのは次回、第14回カレッジの講師 田澤氏の著書になります。

田澤氏はこの本の中で 

在宅勤務は「福利厚生」ではなく「企業戦略」

と書かれています。

テレワーク(在宅勤務)で働こうとされている方だけではなく、
経営者にとっても必読の一冊です。

本を読んで興味を持たれた方は是非8/23(土)のイベントにもご参加下さい。
申し込みはこちらから(別サイトへ飛びます)

以上、全5冊を紹介させていただきました。
もっとたくさんの本を読みたい方は書評カテゴリをご参照下さい。

(kusaka)